【沖縄1人暮らしのリアル】神奈川出身者のパターン

沖縄 1人暮らし

この記事では、

  • 沖縄で1人暮らしする人の声
  • 沖縄で1人暮らしするメリットデメリット
  • 移住前に知っておくべきことや注意点

が分かります。

沖縄に住んで、4年目になる僕の体験をまとめました。



沖縄といえば、あったかくて、海がキレイな南国の島で、神奈川にはない食べ物や文化がある。リゾート気分が味わえる観光地!というイメージでした。

けんたろう

何度か旅行は来ていた自分が、まさか沖縄で1人暮らしするとは、思っていませんでした。大学3年までは…

沖縄に移住した理由

琉球舞踊 高井 上原



もともと体育が好きで、日体体育大学で、体育の教員免許取得しながら日本の武道伝統芸能を学べるコースにいました。


講義の中で知った沖縄の伝統芸能に惹かれ、大学を卒業後、沖縄県立芸術大学大学院に入学するため、移住。

学校では琉球舞踊や組踊等…琉球古典芸能や沖縄文化の研究・実演活動に取り組みました。(卒業した現在も、引き続き沖縄で1人暮らしをしています!)


先述した通り、沖縄=海がキレイな島!のイメージがあります。しかし、この島の魅力は、それだけじゃないんです。



琉球王国だった沖縄は、その歴史からもユニークな文化があります。

食べ物、風習、そして、音楽。沖縄独特のリズム感で、エイサーとかカチャーシーは、イメージありますよね。


でも、琉球舞踊ってみたことありますか?他にも沖縄芝居や組踊と呼ばれる楽劇もあるんです。

そのほか沖縄県内各地域では、様々な歌や踊りが伝承されています。

「 歌と踊りの島 」なんていう言葉もあるくらい…文化芸術が盛んな島なんです。そんな沖縄の歌と踊りが、伝統芸能が、文化が、沖縄の人々が大好きです。


けんたろう

沖縄県立芸術大学大学院に入学が決まった時は、それはそれは嬉しくて。憧れだった沖縄で1人暮らしが始まる。と考えるだけでワクワクして…


実際に沖縄に住んで4年。沖縄に来れてよかったと今でも思うし、沖縄でたくさんの人にであえて本当によかったと思います。

とはいえやっぱり実際に住むと…楽しいことだけではなく、生活面でのギャップはありました。



沖縄1人暮らしの良いところ、楽しいこと


  • 1人暮らしの自分を誰かがいつも助けてくれる
  • 人と人とのつながり、助け合って生きていることを実感する
  • 空気が気持ちいい(人口密度的に酸素がいっぱいある感じ)
  • 都心部にいても、自然を感じれる
  • 何気ないことにも幸せを感じられる(幸福度が上がる感じ)
  • 泡盛が最高すぎる
  • ローカルお弁当が安くてボリューミーで美味しい


沖縄1人暮らしの不便なところ、残念なところ


あまりいやだなーと感じることはない生活ですが…

強いていうなら湿度がすごくて…カビ対策には気をつける必要があります。あと、東京みたいに電車が充実しているわけでもないので酒を飲んだ後とか車のこととか帰りを心配するくらいです。

1人暮らしで住んだ場所と感想

1年目・2年目 那覇市「 安里 」に住む


初めて沖縄に移住したときは「安里」に住みました。


国際通りや芸大のある首里も割と近く、何かと便利なところでした。車がなきゃ不便と言われる沖縄でも、モノレール安里駅が近くにありますから、快適でした。


周辺は飲み屋街なので、地元沖縄の人には「え?住むところあるの?」って言われました。意外とあります。



結構、何回も沖縄に来て調査して決めたのでやっぱり自分の生活にはベストな場所でした。



どちらかというとサラリーマンや大学生にオススメの場所。海が目の前にある生活を夢見ている人やファミリー向けではないです。


車が必要な人は駐車場も探さなければなりません。家賃プラス駐車場代を考えて予算組みしておくのが良いでしょう。


3年目 与那原町「 上与那原 」に住む


那覇から少し離れた、与那原というところでルームシェアをしました。

けんたろう

同じ本土から来た友人たちが集まっての生活は、やっぱり楽しかったです!何か辛いこととか疲れた後に家に帰ると真っ暗で…なんだか落ち込んだ気分になるとかありません?1人暮らしだと。



ルームシェアだと誰かしら話し相手がいて…だ何気ない会話って結構大事だし、人と話すだけで「あ、こんなにも気が紛れたり息抜きになったりするもんなんだなー」って改めて感じました。


あとは、那覇よりも少し田舎で、もっと酸素が濃くなった感じがしましたよ。

一方、国際通りから少し離れた分、飲む機会は減りました。地元の居酒屋にたまに行くくらいでした。あの時は、お金もなかったし逆に都合が良かったです!笑


車がないときはバスで通勤する必要がありましたから…徒歩圏内だった安里に比べると交通面で少し、手間を感じる時はありました。

けんたろう

サラリーマンや学生が1人暮らしするのもアリですがどっちかというと、個人的にはファミリーとか複数名で住むのがオススメです。

4年目 那覇市「 識名 」に住む


初めの安里と同じ那覇市ですが、少し国際通りやし都市部から離れたところです。5分10分くらい。


それだけでも生活のスタイルは変わります。


同じ那覇とは言え、徒歩圏内にはコンビニしかありません。移動は車だし、仕事の帰りにスーパー寄るくらいです。


けんたろう

行こうと思えば歩いてスーパーも行ける場所ですが、安里の時ほどは行きませんね~。それでも那覇市内なので飲み会に行くにしろ仕事に行くにしろその他、買い物するにもアクセスは良きです。




那覇市でもファミリーで住みやすい場所。サラリーマン、学生の1人暮らしにも適しています。だいたい、上記の安里と与那原の中間地点くらいです。程よい感じ!

移住前に知っておくべきこと

湿気が本当にほんとうにヤバい


1人暮らし前に覚悟しておいてください、湿気!

自分は人生で初めて洋服にカビが生えました。


何より梅雨がひどくて…鉄筋コンクリートに住んでいた時はそんなに感じなかったのですが、木造和室はやばいです。乾燥機必須。


今年はなんどもなんども畳にカビが生えてその都度、萎えています。

木造住宅に住むなら乾燥機+エアコン付けっ放しがオススメ。

交通手段を考えておく


最初3ヶ月(安里に住んでいた時)は車なしで生活していましたが、生活の範囲が限られる。


行動範囲が狭くなると、当たり前に休日の過ごし方、本業以外での行動が、全部限られます。


それこそ職場や学校だけで全てを消費します。

けんたろう

遠方でもバスで全然事足りるようですが、個人的には車必須だと思ってます。基本的に都心部であれば車はいらないかも。

なんとなくここに住む!は絶対×。徹底的に調べてから決めるべき


なんとなくで住む場所を決めるのはNGです。

沖縄移住で一番大事なのは、絶対に住む場所。地域によって生活スタイルが変わります。


基本的に1人暮らしの人には那覇がオススメです。利便性的に。


沖縄生活4年間のまとめ


沖縄に住んで4年…やっと生活にも慣れてきました。



沖縄だけでなく、新しい土地に根を下ろすのは不慣れなことがほとんどです。観光地で訪れるのとは違いますよ。

けんたろう

1人暮らしするわけですから、周りに知り合いや友人、身内がいない状態になることもしっかり頭にいておくべきです…。



たまにネットで沖縄移住の失敗談として、職場以外の出会いがないという書き込みを見ますが、自分で人と変わる場を作らなければ当たり前です。


僕は、伝統芸能を通じてたくさんの人と出会いました。だからこそ1人ではなかったと実感します。